はじめに:これさえあれば幸せになれると信じていた。
結婚も仕事も家もあるのに、
なんでこんなに満たされないんだろう?
人に言っても恥ずかしくない人生のはずだった
保健室の先生という「理想の職業」、そして公務員
適齢期での結婚、家を建てる未来
これらを手にするまでは、無我夢中で頑張っていた。
これさえあれば、幸せになれると信じていたから。
でも、いざこれらを手にいれると、初めは達成感はあったけど、
その後にやってきたのはなんとも言えない「虚しさ」だった。
そして、また新しい何かを手にしなければならないという焦りと
本当に幸せになれたのか?自問自答の日々が始まった。
選んできたのは、自分じゃなくて「誰かの期待」だった
今思えば、
私の選択の多くは「自分の気持ち」ではなく、
親の期待、社会の目、世間の正解に合わせたものでした。
「これを選べば安心」
「ちゃんとして見える」
「羨ましがられるかもしれない」
そうやって“人にどう見られるか”で決めていたんですよね。
そして、その基準で選択している方が責任を取らなくていいし楽だったから。
そして私は気づいた。自分の感情を後回しにしていることを
結婚も、家も、安定した職も手に入れて
“幸せのチェックリスト”を全部埋めたはずなのに、
なぜこんなに心が満たされないんだろう?
その答えのひとつが、私の「自分の感情を後回しにするクセ」でした。
・頼まれたら断れない、期待に応えたい
・ 空気を読んで、自分の気持ちを飲み込む
・相手に迷惑をかけないことを最優先にする
一見すると“良い人”なのですが、
それは「自分の感情を後回しにするクセ」でもありました。
頑張ってるのに、なぜか苦しいあなたへ
誰かに優しくしたい、
相手のことを思いやりたい、
ちゃんとしていたい。
その気持ちは、
本当に素敵なことだと思っています。
「周りを見て考えなさい」「自己中はダメだ」などの
小さい頃から刷り込まれた価値観があるので
それが当たり前のようになっていますが、
それが“無理してる自分”に気づかないままだと、
ある日ぽきっと心が折れてしまうかもしれません。
自分の感情を大切にすること
私が少しずつ変われたきっかけは、
“まず自分がどう感じ、考えているかを理解
しようとすることを決めたことでした。
- 「すぐ返事をしない」
- 「本当はどうしたい?」と自分に聞いてみる
- 苦しい時は、「できない」と思うことを許可する
どれも最初は難しいかったけど(今までやってきてなかったことだから)
それを少しずつ理解できるようになってから、
本当に大切な人とつながりも強くなった気がします。
最後に
私は、そのことに気づいてから時間をかけてコーチや勉強をして、
自分の人生を選択してきることを許可して日々一歩踏み出しています。
過去の私のような、
「自分の気持ちも大切にして、一歩踏み出せる」人を増やして行く。
これは、今私が活動している大きな理由の一つです。
そしてその第一歩は、
あなたがあなた自身の声を理解することと思っています。
このブログが、
あなたがあなたのしたいことを許可し、一歩踏みだすきっかけになりますように。



